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2017の投稿を表示しています

魚座満月とにぎやかな惑星たち

本日、魚座満月。 そして、昨日から惑星の会合がにぎやかですね。 会合(かいごう)って、ちゃんと天文用語なんだけど音の響きから 惑星達が集まったり別れたりにぎやかに交流しているような気がしませんか? みのりの秋が始まりますねー♪ 地球暦のFacebookページより 【The time, now 2017】 地球暦では惑星の会合が続くここ数日。太陽系目線のイマココをどうぞ。(10′40″あたりから) 9月5日 地球と海王星の結び 9月6日 金星と土星の開き 9月7日 水星と天王星の結び ※白露 9月8日 水星と木星の開き 視聴 /  https://vimeo.com/222360264� 地球暦HPにてCD販売中 HELIO COMPASS 2017�太陽系時空間地図 地球暦 � http://heliostera2015.strikingly.com/ ちなみにそれぞれの惑星のテーマが分かると、また面白いかも。以下のリンクを見てみてね。 https://chiakilytle.com/tag/星読み/

協力企画:週末やまの寺子屋

水の流れる音がそこかしこでする栃尾地域栃堀集落で大人も子どもも自然の中で生きるチカラを育む「週末やまの寺子屋」を開催します。 私も、お手伝いします。 ●おとなこども寺子屋Tochiotoがお届けする特別 な夏休み● 昨年からTochiotoではAirbnbというサービ スを通して海外の旅行客を中心とした民泊の受け入れを始 めました。これまでは主に中国、台湾、香港などの中華圏 から来る若い旅行者の受け入れをしてきたのですが、そこ で感じたのは日本の若者と比較したときの圧倒的な「生き 物」としてのエネルギー量の差でした。以前から私たちは 日本の大学生の合宿の受け入れをしてきたのですが、年々 生命力が低く、不感症な若者が増えていっているという印 象を持っています。その差はいったいどこからくるのでし ょうか? 「We are what we eat」という諺が英語にあります。「私たちは食べたも のからできている」という意味です。生命力の低い若者が 増えていっているということに対して1つの仮説として、 日本の若者の多くが、生命力の低い野菜を食べ、不幸な飼 われ方をした家畜の肉を食らい、発酵していない「○○風 」調味料で料理した食べものばかりを食べているからでは ないか、と私たちは考えています。 また、子ども自身の育っていこうとする力を信じ切れず、 氾濫する「子育て」マニュアルを頼りに子どもと関わろう とする親が増えていることも1つの要因としではないかと 思います。子どもには「生きよう」「育とう」とする「生 命の力」が必ず備わっています。そんな子ども自身をよく 見ようとせず、親自身が成し遂げられなかったことを子ど もに押し付けたり、ハウツー本に書いてある「間違いのな い」子育てを実践しようとして四苦八苦していたり、そん な親が日本には増えていっているのではないでしょうか? 私たちは、そんな子どもが育ちにくい世の中で、子ども を「育てる」のではなく、子どもが「育つ場」を少しずつ 育てていこうと考えています。今回はそんな私たちの志を 実現していくための初めの一歩になります。そんな場を一 緒になって考えてくれる仲間、共感して参加していただけ る家族を募集しています。 【開催日・場所】 2017年8月26日(土)・27日(日) 新潟県長岡市栃堀4309-1 【当日の流れ

【つなぎ直すための学び】 〜なんかいろいろ肚におちた件〜

昨日、こぢまりえさんの栄養学講座に参加してきました。 今回で2回目「たんぱく質」についてのお話。 私の栄養に関しての情報は、小学校の家庭科の知識に毛が生えた程度のベースに聞きかじりの健康情報をくっつけただけ。 最近のオメガ3とか、聞いたことはあるけど なんか良いのだろう程度。 当たり前だけど、栄養学も進化してるんだよね。 食べ物のこと、大切にしていきたいから、改めて学びたいなー。 そんなことを思って参加しはじめました。 私みたいにゆるふわな知識の人には、ぴったりな講座。ざっくりとしか知らなくても、大切なことだけ抜き出して教えてくれるのです。 そして、何より感動するのは、講師りえさんのスタンスなのです。 「断糖肉食とか、マクロビオティックとか、どっちがいいというお話ではありません。」 「栄養についての情報はホントにたくさんあって全部ホントで全部ウソです。」 そうだよね、その人の身体の状態でマクロビオティックが合った人もいれば、断糖肉食で元気になった人もいる。 これってさ、栄養学に限らない話だよね。 私達を取り巻く問題・課題はたくさんあるけど、解決したい想いで学べば学ぶほど溝を作るだけになってしまうこともある。 どんな学びもその人のあり方で救いにも武器にもなる。 自分が信じてるものが善で 相手の信じてるものを悪だと思ってないだろうか それに対する恐怖を受け止めきれなくて 敵を作ってないか。 状況を良くしたくて始めた学びが 分断を生んでいないか。 広いことも狭いことも、どっちも大事なんだけどね。 場づくりをしてきた側として、両方大切にしたいと思いながら、分かる人にだけ届けばいいという企画の方が多かった気がします。 昨日の講座で感じたこと。 これからやっていきたいこと。 *ホントに届けたい人に届けるにはすごい先生呼んで勉強会を開くことよりも、三分の一に薄めても本質を外さないくらいに理解して、相手に伝わる言語で普段から伝えること。 *相手を信頼すること *同じ風景を見させようとしないこと *同じリアクションを期待しない *多様な人が集まる敷居の低い楽しい会を開くこと こんなふうに、みんなとまあるくつながっていきたい。

【7/22☆新月直前チャクラリーディング】

7/23 18:45に獅子座新月を迎えます。 テーマは「輝き」 あなただけの光を見つけることに関係があるみたいですよ 。 夏の土用期間でもありますし、新月の波にノリノリで行く ために自分に繋がってみませんか? 急遽ですが、こだまの家で新月直前チャクラリーディング の会を開催します。 以下の時間帯でオープンしています。 7/22(土) 午前の部 9:00〜11:00 午後の部15:00〜18:00 参加費1200円 *野草と梅の酵素ジュース付 *カラダのリーディング結果に合わせて、あなただけのブ レンド精油をスプレーかミツロウクリームにします。 時間内なら、いつでもお越しください。 宇宙タイミングでお会いできることを楽しみにしています ☆

本当の自分と出会う

ちょっと前にパンフレットの作成をさせていただいた「アロマと体話サロンわたつみ」さん。 友人の久子さんが開いているおうちサロンです。 私は久子さんのマッサージが大好きでたまにお世話になるのですが、彼女のマッサージは他のどこにもない彼女だけにしか出来ない施術なんです。 久子さんのマッサージは、多分その時のその人に合わせたオーダーメイドな手技をしてくれます。マッサージが始まると久子さんの手は迷いなく動き始め、「皮膚がデトックスしていることが嬉しいと言っている」とか「子宮さんはもっと話しかけてほしいと言っている」とかマッサージしながら「たいわ」してカラダからの言葉を教えてくれます。 その言葉が本当だと実感するのは、それを聞いた自分が嬉しいようなホッとしたような気持ちになるから。 カラダの疲れとココロの声にアクセスして施術するので、ココロとカラダの両方が「あ~、優しくされた。」という満たされた気持ちになります。 施術終了後には、カラダとのたいわメッセージを書いたカードのおまけ付き。施術が終わった後も思い出してがんばれるのが嬉しいです♪ 久子さんのマッサージは、ココロをほぐすカウンセリングでもあり、カラダを癒すトリートメント。 本当にオススメします。 心がモヤモヤしている、カラダがしゃっきりしない、なんだか疲れているという症状が説明できない方、自分に何が起こっているのか知りたい方などは特に! アロマと対話サロン わたつみ ホームページ: http://r.goope.jp/watatumi メール:watatumiyumenoki@ gmail.com 

4/26 新月のチャクラリーディング&チャクラクリームづくり

4月26日(水)は牡牛座の新月。 地に足をつけ根をはることで自己信頼を高めるというテーマを持っているようです。 山猫商店として主に出店で行っているチャクラリーディング&クリームづくりをこだまの家で開催します。 チャクラリーディングでは、今の自分につながって、今持っている課題やテーマを探り、それを元にあなただけの精油をブレンドします。 チャクラを通じて受け取った自分からのメッセージとブレンド精油をいれた蜜蝋クリームまたはスプレーをお持ち帰りいただきます。 土用期間中に自分につながることは、次の季節の過ごし方を決めるにはいいヒントをもらえるかもしれませんね。 新しいスタートに最適な新月に新しい自分に出会ってみませんか。 日時:4月26日(水)14時~18時の時間内、いつでも *材料準備の都合もあり、参加ご希望の方はご連絡いただけるとうれしいです。 参加費:1200円(お茶付き) 会場:こだまの家 連絡先:こだまの家Facebookメッセージまたはtanemakuhito@gmail.com

夏へ向かう土用入り

本日、土用に入りました。 今日から18日間、立夏までの間、季節の大きな曲がり角の時期です。 冬の終わりからここまでの期間 個人的には、かなり揺さぶられた春を過ごしました。 ちょっと籠り気味に過ごして来ましたが 久しぶりに会う人、会う人から これまでのやり方・生き方を 見直しのタイミングとの話を 聴くことがたくさん。 そんな変化を感じる中での土用入り。 変化・見直しがさらに加速しそうな。 今回の曲がり角の遠心力強そうだから 飛ばされないように着地感を大切にしたいところ。 土用の「土」はグラウンディング。 自分の中心を取って地に足つけるタイミング。 変化の風を感じながら 自分の真ん中にアクセスして 曲がった先の風景を見据えていきたいなぁ。

能登半島地震から10年。

3月25日、能登を想う一日。 能登半島地震から10年。 半島にはいると空気が変わると感じるほどに能登の景色は本当に美しくて、何度行っても、また行きたくなる場所。 「能登はやさしや土までも」という言葉があるとおり、穏やかな海、あたたかな人たちに魅了され、新潟に移り住んだ後、2008〜2009年あたり、地震のご縁の場所や人や祭りを訪ねて能登に足繁く通っていた時期がありました。 当時の私は自分の生き方を模索しはじめた時でした。 地震後、托鉢をして能登半島を歩いた興禅寺住職・市堀玉宗さんの言葉「遠いから歩く」を噛みしめながらその足取りを辿るように。 地震から2年後の2009年に興禅寺は本堂を再建され、その落慶法要で小さな市をさせていただきました。 被災地域がまあるくつながるようにと「まんまる市」と名づけ、新潟の仲間と一緒に、柏崎のお米や手づくりの雑貨を預かり、マッサージのブースを作ったりして、地元のお母さん達やカフェにも出店してもらい、慣れないながらつながる場をつくらせていただきました。 今でこそ、いろいろな場づくりをしていますが、こういうイベントを企画したのは初めてだった気がします。 写真は地震から2年後の2009年に再建した興禅寺さんの落慶法要の時にお寺の前に掲げられていた言葉 「縁を生きる」 「生かされる」ではなく「生きる」という言葉の中には覚悟を感じます。 私は今も縁に生かされている。 10年の節目にいろいろな想いを巡らせる日でした。

ブログ名称変更のお知らせ

こだまの家管理人せいのです。 これまでこちらのブログでは、主にこだまの家のイベントを中心に発信してきましたが、 私はいくつかのナリワイを持っていまして、こだまの家の運営の他に、自分の作った手づくり品や暮らしの道具などを手づくり市などで販売したり、エッジのゆるいデザイン屋山猫デザインズとしてフライヤーや名刺のデザインなどもしています。 いろいろなナリワイをもう少しわかりやすくお伝えできるように、統合していこうと思い、今後はそちらの情報も合わせて発信していきます。 それにともないまして、ブログの名称も「こだまの家」から 「こだまと山猫のすみか」へと変更いたします。 今後とも、よろしくお願いします。 「ていねいな暮らしのイロイロ 山猫商店」 こだまの家の旅するコンセプトショップ。布や和紙などをつかった雑貨や暮らしの道具、草木染めの品々などを作っています。ていねいに暮らしの中で生まれたイロイロなモノをお届けします。 「山猫デザインズ」 雑談からはじまり、とことんお話をお聞きしながら想いの翻訳者として、その方らしいデザインをカタチにしていきます。でも、エッジがゆるいので、カッコイイデザインはできません(笑)ほっこり系のデザインがお好みの方、ご相談ください。 <最近のお仕事>

協力企画・4/23菌ちゃん先生講演会

菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの講演会が開催されます。 菌を味方に土づくりをすると、農薬まかなくても虫の食わない抗酸化力の高い野菜ができる。 ミネラルなどの微量栄養素が不足している現代人の食事情。体温あげて免疫あげる温活なんかもありますね。 私は、菌ちゃん野菜のふりかけを食べて体温上がりました。寒い冬に体調崩しがちでしたが、動けました。 健康な野菜づくりをしたい人も、健康なカラダづくりをしたい人も 面白くてためになる菌ちゃん先生のお話です。 主催はこだまの家ではありませんので、お申し込み方法をご確認くださいね。 「吉田俊道さん講演会・菌ちゃん先生の元気野菜づくり げんき人間づくり」 食はいのちの基本 菌ちゃんのチカラで虫の食わない おいしくて元気な野菜づくり。 菌ちゃん先生の元気な野菜で人も元気になるお話。 日 時:4月23日(日)14:00〜16:00(開場13:30) *17:00~ 別途希望者にて懇親会を開催の予定です 会 場:中央公民館 3F 講座室(長岡市幸町2−1−1さいわいプラザ) 参加費:1,500円  定 員:50名(先着) ★申込み方法★ メールまたは電話にてお申込みください。 ①お名前②住所③メールアドレスまたは電話番号④懇親会参加(希望する・しない)⑤今後、情報提供を(希望する・しない) 【申込み先】 食といのちを考える会「いのちとゆめと」代表:神林正人 メールアドレス:masato_kami123@yahoo.co.jp 電話番号:080-6884-6155   講師:吉田俊道さん   (NPO法人 大地といのちの会理事長)   長崎県生まれ。九州大学農学部大学院修士課程   修了後、長崎県農業改良普及員となる。   H11年大地といのちの会」結成(代表)   行政と協働して、子どもたちにいのちの循環体験、   おなか畑の土作り体験などを全国に広げている   主な受賞歴   H17年 全国食育コンクール特別賞(団体)   H18年 総務大臣表彰「地域振興部門」(団体)   H21年 食育ボランティア内閣府特命担当大臣表彰      (個人:吉田俊道)   主な著書「生ごみ先生の元気野菜革命」       「生ごみ先生のおいしい食育」

2017手仕事はじめ

みなさま 西暦2017年が始まり20日が過ぎました。 こだまの家の手仕事はじめとして、「発酵魔女の糀づくり」を開催しました。 発酵魔女アミちゃんをお招きして,糀をつくる。 初めての試みでしたが、募集開始と共にあっという間に定員となりました。 さて、当日は10名の発酵魔女志望の皆さんがやってきてくださいました。 一晩浸水したお米、こんな感じです。 手順を説明していきます。 蒸気が通るように真ん中をあけます。 せいろで蒸すこと1時間  ほかほかの蒸し米。固さと透明感を覚えておきます。 ひとりひとり分けていきます。 種糀をふりふりして、よくまぜる。 混ぜるのに夢中になると温度が下がり過ぎちゃうので要注意。 さて、ここからの48時間がみなさんの手にかかっています。 アミちゃんがつくった糀。できたばかりで、まだあたたかい♪ アミちゃん糀をお土産に宿題を手に皆さん笑顔で解散〜♪ このあとは、メッセージグループで状況を共有しながら、アミちゃんもアフターフォローしてくれることになりました。 いい糀ができますように♪ 新年は信念を確認するタイミング。 今年もこうやって、手仕事を愛する仲間と暮らしの営みを楽しんでいくことを続けていきたいと思いました。 本年もこだまの家をよろしくお願い申し上げます。