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投稿

打ち豆づくりをしました。

1/20 冬のドナ 〜フリマとコーヒー〜にて 打ち豆ワークショップの様子。 手しごとはいい。 誰が先生とか生徒とかではなく、同じ作業で場を共有できる。 手しごとのリズムに揺られ、話もはずむ。 身体を動かしながら、心もほぐれていく。 そんな時間を一緒に過ごすと、なんだかとても仲良しになったような。 佳き時間でした。
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秋のワークショップ開催情報

◎10/6 北条の草木染(草摘みさんぽ&草木染め) 会場:おけいこマルシェにいがた https://www.facebook.com/okeikoniigata.kashiwazaki/ ◎10/17(水)*草摘みさんぽ&秋の山の草木染 日時:10/13(水)10時〜14時(予定) ◯体験料1000円+素材代金 *染める素材をお申込み時にお知らせください。 <素材> あずま袋500円 ヘンプコットン手ぬぐい 500円 エコバッグ 300円 *詳細、後ほどイベントを立てます。 会場:山の休憩所あきすけ(糸魚川市) https://www.facebook.com/%E3%81%82%E3%81%8D%E3%81%99%E3%81…/ ◎10/31 薬草バームづくりと薬草足湯の会 *詳細後ほど・・♪ 会場:木沢WEEK@里山ハウス(越後川口木沢集落)

レポート:臨床漢方医に聴くカラダのトリセツvol.2

大成功晃太郎さんのお話会 臨床漢方医に聴くカラダのトリセツvol.2 無事終了しました〜。 今回は秋の養生〜冬の補腎のお話。 冬の補腎は次の年の一年を決めるチカラをためる大切な期間。 晃太郎さんのお話は、ずっと笑ってしまうくらいに面白い。 でも、ちゃんと心に残る。そこが臨床漢方医の説得力なんだろうなあ。 聴くとカラダとの対話がしやすくなって、自分の事に目を向けるようになる。 季節で巡るカラダのことを知ると、カラダの声を聴いてあげられる。 今年は、暑い暑い夏だったせいか、夏の疲れの出方がいつもとちょっと違って 帰宅してすぐ、ごろんと寝転がってしまうことが多かったのです。 「疲れてるなー」「気力が湧かないなー」と思いながら、どこかでそんな自分にダメだなーという気持ちを向けていたりして・・。 いろんな健康法や食事のスタイルとか、健康に対する考え方にいたるまで知っていくと、 実践する・しないにかかわらず、その枠にはまっていない自分を責めることがある。 それって一番健康に悪い気がしています。 身体のことを知ると、起こること・出てくる症状に良い悪いというジャッジは必要なくなります。 どれも身体の声だから。 ごろんと寝転がるのも補腎と思えば、ちょっとの間、休ませてあげようと優しい気持ちでごろんとできるようになりました。 小さなコトだけど、とても大切な心の持ち方の変化。 晃太郎さんのお話は、とっても大切なことの種まきなんだと思います。 そこから、どんな芽を出し育てるかは、その人次第。 参加してくださった皆さんにまかれた種がどんな芽を出すのか楽しみです♪ 晃太郎さん、今回も最高のお話でした。 そして、最高のロケーションを提供してくださったumicafe DONAさん、ありがとうございました。

WS情報 10/6草摘みさんぽ&草木染

山を散策して草を摘み、その時の山の色を転写する 草木染のワークショップを開催いたします。 以下、イベント情報 \柏崎で開催!すきなことがきっとみつかる日/ はじめまして 『おけいこマルシェにいがた』です。 今年10月6日(土)新潟県柏崎市北条のお寺に、素敵なおけいこが大集合します! 忙しい日々に追われ、気付けば趣味を聞かれて困る経験はありませんか?『おけいこマルシェにいがた』では趣味づくりのきっかけとなるような、おけいこ体験ブースを12店舗ご用意しました。 おけいこはどれも1時間程度の短時間!また、お子さまと一緒に楽しめるおけいこもたくさんご用意しています♪ おけいこ体験の合間には、おいしいごはんやドリンク、お菓子でリラックス。さらに、お買い物や座談会、落語まで楽しめます。 また、会場となる西方寺(さいほうじ)は築223年の木造寺院。江戸時代から大切にされてきた本堂には、大工さんの遊び心あふれる細工や見事な彫刻が施されています。 ぜひ、古き空間の中で、新しい自分に出あう一日をお過ごしください* ----------------------------------------------------------------------------------- 最新情報や各おけいこの詳しい内容は、Facebookとホームページでご確認ください。8月下旬より、どんどんUPしてまいりますので、気になるおけいこをチェックしてくださいね♪ 『おけいこマルシェにいがた』 日時:2018年10月6日(土)10:00~17:00 会場:真宗大谷派 西方寺(さいほうじ)新潟県柏崎市北条773 出展ブース:おけいこ12店舗、お買い物3店舗、おいしいもの3店舗、お楽しみ&リラックス3店舗 同時開催:立川談志最後の弟子「立川談吉落語会」 ◆おけいこマルシェにいがた HP https://okeiko-niigata.jimdofree.com ◆立川談吉落語会お申込フォーム https://goo.gl/forms/Y35CwQ172BP7O8OY2 ◆お問合せ先 okeiko.niigata@gmail.com ◆主催 おけいこマルシェにいがた実行委員会

魚座満月とにぎやかな惑星たち

本日、魚座満月。 そして、昨日から惑星の会合がにぎやかですね。 会合(かいごう)って、ちゃんと天文用語なんだけど音の響きから 惑星達が集まったり別れたりにぎやかに交流しているような気がしませんか? みのりの秋が始まりますねー♪ 地球暦のFacebookページより 【The time, now 2017】 地球暦では惑星の会合が続くここ数日。太陽系目線のイマココをどうぞ。(10′40″あたりから) 9月5日 地球と海王星の結び 9月6日 金星と土星の開き 9月7日 水星と天王星の結び ※白露 9月8日 水星と木星の開き 視聴 /  https://vimeo.com/222360264� 地球暦HPにてCD販売中 HELIO COMPASS 2017�太陽系時空間地図 地球暦 � http://heliostera2015.strikingly.com/ ちなみにそれぞれの惑星のテーマが分かると、また面白いかも。以下のリンクを見てみてね。 https://chiakilytle.com/tag/星読み/

協力企画:週末やまの寺子屋

水の流れる音がそこかしこでする栃尾地域栃堀集落で大人も子どもも自然の中で生きるチカラを育む「週末やまの寺子屋」を開催します。 私も、お手伝いします。 ●おとなこども寺子屋Tochiotoがお届けする特別 な夏休み● 昨年からTochiotoではAirbnbというサービ スを通して海外の旅行客を中心とした民泊の受け入れを始 めました。これまでは主に中国、台湾、香港などの中華圏 から来る若い旅行者の受け入れをしてきたのですが、そこ で感じたのは日本の若者と比較したときの圧倒的な「生き 物」としてのエネルギー量の差でした。以前から私たちは 日本の大学生の合宿の受け入れをしてきたのですが、年々 生命力が低く、不感症な若者が増えていっているという印 象を持っています。その差はいったいどこからくるのでし ょうか? 「We are what we eat」という諺が英語にあります。「私たちは食べたも のからできている」という意味です。生命力の低い若者が 増えていっているということに対して1つの仮説として、 日本の若者の多くが、生命力の低い野菜を食べ、不幸な飼 われ方をした家畜の肉を食らい、発酵していない「○○風 」調味料で料理した食べものばかりを食べているからでは ないか、と私たちは考えています。 また、子ども自身の育っていこうとする力を信じ切れず、 氾濫する「子育て」マニュアルを頼りに子どもと関わろう とする親が増えていることも1つの要因としではないかと 思います。子どもには「生きよう」「育とう」とする「生 命の力」が必ず備わっています。そんな子ども自身をよく 見ようとせず、親自身が成し遂げられなかったことを子ど もに押し付けたり、ハウツー本に書いてある「間違いのな い」子育てを実践しようとして四苦八苦していたり、そん な親が日本には増えていっているのではないでしょうか? 私たちは、そんな子どもが育ちにくい世の中で、子ども を「育てる」のではなく、子どもが「育つ場」を少しずつ 育てていこうと考えています。今回はそんな私たちの志を 実現していくための初めの一歩になります。そんな場を一 緒になって考えてくれる仲間、共感して参加していただけ る家族を募集しています。 【開催日・場所】 2017年8月26日(土)・27日(日) 新潟県長岡市栃堀4309-1 【当日の流れ

【つなぎ直すための学び】 〜なんかいろいろ肚におちた件〜

昨日、こぢまりえさんの栄養学講座に参加してきました。 今回で2回目「たんぱく質」についてのお話。 私の栄養に関しての情報は、小学校の家庭科の知識に毛が生えた程度のベースに聞きかじりの健康情報をくっつけただけ。 最近のオメガ3とか、聞いたことはあるけど なんか良いのだろう程度。 当たり前だけど、栄養学も進化してるんだよね。 食べ物のこと、大切にしていきたいから、改めて学びたいなー。 そんなことを思って参加しはじめました。 私みたいにゆるふわな知識の人には、ぴったりな講座。ざっくりとしか知らなくても、大切なことだけ抜き出して教えてくれるのです。 そして、何より感動するのは、講師りえさんのスタンスなのです。 「断糖肉食とか、マクロビオティックとか、どっちがいいというお話ではありません。」 「栄養についての情報はホントにたくさんあって全部ホントで全部ウソです。」 そうだよね、その人の身体の状態でマクロビオティックが合った人もいれば、断糖肉食で元気になった人もいる。 これってさ、栄養学に限らない話だよね。 私達を取り巻く問題・課題はたくさんあるけど、解決したい想いで学べば学ぶほど溝を作るだけになってしまうこともある。 どんな学びもその人のあり方で救いにも武器にもなる。 自分が信じてるものが善で 相手の信じてるものを悪だと思ってないだろうか それに対する恐怖を受け止めきれなくて 敵を作ってないか。 状況を良くしたくて始めた学びが 分断を生んでいないか。 広いことも狭いことも、どっちも大事なんだけどね。 場づくりをしてきた側として、両方大切にしたいと思いながら、分かる人にだけ届けばいいという企画の方が多かった気がします。 昨日の講座で感じたこと。 これからやっていきたいこと。 *ホントに届けたい人に届けるにはすごい先生呼んで勉強会を開くことよりも、三分の一に薄めても本質を外さないくらいに理解して、相手に伝わる言語で普段から伝えること。 *相手を信頼すること *同じ風景を見させようとしないこと *同じリアクションを期待しない *多様な人が集まる敷居の低い楽しい会を開くこと こんなふうに、みんなとまあるくつながっていきたい。