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4/3自然に寄り添う山の暮らし暦*はじまりの会

冨田貴史さんをお招きしてこよみのお話会。 今回は、これからはじまる暦づくりプロジェクトのキックオフの会を兼ねております。 山の暮らしの魅力を発信するyamakawa_sunとの共催。(私もメンバーです) 以下、ご案内☆ 山の暮らしの魅力をみんなで体験して発信しようと活動してきた私たちですが いつも思うのは、あのお父さんは何を見て種まきのタイミングをはかっているのだろう。 ゆきの表情から何を読み取っているのだろうという、自然に対する解像度の違い。 それは、感覚的なモノかもしれないけれど、この感覚を受け継ぐ人がいなくなれば、山とのつきあい方は受け継がれていかないんじゃないか。 そこに住み、そこの水を飲み、野菜を食べて時間を過ごさなければ本当の感覚なんて身につかない。 でも、みんなでわかちあえるような形にしたい。と考えたとき、山の暮らし暦をつくろうと思いました。春から一年かけて観察や聞き取りなどを行い、山の暮らし暦をつくっていきます。 暦とは、すでに決まっていて、それを追いかけるもののように感じている人は多いはず。 でも、本当は暦って、昔の人の季節の観察の蓄積なのです。ということは、自分の暦・この土地の暦をつくったってOK! それはきっと、日記をつけるように楽しい記録になりますよ。 一緒に暦をつくってくれる方、暦を知りたい方、そんな皆さんに出会いたくて、はじまりの会を開催します。 日時:4月3日(日)【午前の部】10:00〜12:00/【午後の部】13:00〜17:00 会場:こだまの家 (https://www. facebook.com/kodamanoie/) 【午前の部】10時~12時 参加費:2000円 定員20名 「こよみの基本~太陽と月と季節の暮らし~」講師:冨田貴史さん こよみとは循環する時間のながれ。 月の満ち欠けは私たちの暮らしにどうつながっているのでしょう。 春夏秋冬・土用で暮らす暮らしかたって? 季節の移ろいに寄り添った暮らし方について書かれた書籍 「春夏秋冬 土用で暮らす五季でめぐる日本の暦」を出版したばかりの冨田さんに お話しいただくこよみの基本のお話です。 12時~13時ごはん *一日参加する方で希望者にはおにぎり喫茶・ヤマカワマチ子 のランチ(600円)をご用意します。ご