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2016の投稿を表示しています

こだまの家よりお礼

2016年も暮れていこうとしていますね。 本年も沢山の方々と出逢えたことに心から感謝いたします。 これまで、働きながらこだまの家での場づくりをしていたのですが4月からフリーランスとなり、場づくりもナリワイのひとつとして、より自分の軸の真ん中に位置づけられました。 もちろん真剣さで言えば、これまでも真ん中に位置していたのですが、ナリワイの一つになることによって本気度が変わった気がします。 来て下さった方の満足度といいますか、 どんなことを心に持ち帰っていただこうかということを より真剣に考えるようになりました。 それでも、まだまだ至らないことばかりで試行錯誤の中 企画をやるたび、新しい方との出逢いがあり これまでのおなじみの皆さまにも助けられ、 多様な方がおいでいただき豊かな時間を過ごすことができたこの一年。 感謝の一言に尽きます。 <来年の抱負> 企画の告知や報告のみで書いていたブログですが 来年は、ブログで私の想いも発信していこうと思います! 来年もますますみんなの笑い声がこだまする場となっていくように みなさまに笑顔の一年がやってきますようにお祈りしながら 暮れゆく年を見送りたいと思います。 本当にありがとうございました。 よいお年をお迎えください。 〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜 [年明けの企画ご案内] 1月20日(金)大寒 下弦 発酵魔女アミちゃんの冬の手仕事シリーズ第1弾 「発酵魔女の糀づくり」 https://www.facebook.com/events/156750148144260/156757098143565/?notif_t=like&notif_id=1483140018959321 2月4日(木) 立春 発酵魔女アミちゃんの冬の手仕事シリーズ第2弾 「薪火で豆煮て陽気な味噌づくり」 *詳細、後日

11月24日(木) 糀しごと*はじめの一歩 「玄米甘酒と醤油こうじ」

発酵食品の代表格「こうじ」 こうじを使ってみたいけど、どうやって始めたらいいかわ からない。 そんなあなたのために、みんなで仕込み会します。 今回は玄米甘酒と醤油こうじ。一度覚えたら簡単!応用も いろいろとできます。 糀は、マルカワの自然栽培のお米で作った玄米麹を使用し ます。 醤油は井上醤油の天然醸造醤油。 <内容> ・炊飯器の保温機能を使ってつくる簡単甘酒の作り方。 ・一度作ったらやみつき!万能調味料・醤油こうじ 参加費:3,000円(材料費・玄米ごはん・味噌汁・甘 酒おやつ付き) *仕込んだ玄米甘酒と醤油こうじはお持ち 帰り 持ち物:炊飯器(または持ち帰り用鍋)、持ち寄りおかず 、汚れてもいい格好 会場:こだまの家 〈申し込み〉 メール(tanemakuhito @gmail.com)へ「お名前・連絡先」を添えてお 申し込みください。 〈締め切り〉 材料手配の都合により 11/19(土)までお申し込みください。 〈キャンセル〉 上記、締め切りを過ぎてのキャンセルは材料など手配して しまうため参加費を頂戴いたします。

【ご案内♪】冨田貴史さん*秋の土用2DAYS*ワークショップ

◎10月19日(水)昼の部 10:30〜15:00 『保養と養生ごはんの会』@青家  ←<満員御礼!> これまで、冨田さんには季節の養生・季節の食べ方など、 自然にチューニング合わせた食べ物・食べ方で命を養うことを教えていただきました。 今、私たちの暮らしの中で季節のめぐりと合わせて無視できないのが「内部被曝」のこと。 原発事故から5年半あまり。福島第一原発事故はまだ収束してないけど、大丈夫なのかな。 私たちの毎日の食卓だって、外食の時だって、ちょっと不安になる。 でも不安だらけの中で暮らすのも苦しい。 健康になるための食事法って、玄米菜食や糖質制限など、イロイロあるけど、 そこに、内部被爆対策という視点もひとつ加えてできることからはじめてみよう。 おうちでできる保養ごはんの日をつくっちゃいましょう。 現状を知って、不安を解消するための、ちいさな一歩。 ちいさいけれど、自分で踏み出す大きな一歩。 冨田さんが続けてこられた保養キャンプの取り組みの紹介と保養の観点でみるごはんのお話です。 10時半〜12時「保養という取り組みについての話」 12時〜13時 「養生ごはん」 13時〜15時「陰陽五行で見た放射能と食養生の話」 ○会場:青家(長岡市左近3−38) https://www.facebook.com/%E9%9D%92%E5%AE%B6-572572819513457/ ○参加費:3000円(ランチ&おやつ付き) ○定員:15名 ○お話:冨田貴史さん http://takafumitomita.blogspot.jp/ 大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300 本以上の イベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。疎開保養「海旅Camp」主催団体「21st century ship 海旅団」代表代行。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。著書「わたしにつながるいのちのために」(2006年/自主出版)「春夏秋冬 土用で過ごす」(2016年/主婦と生活社・共著)など ※冨田さんがなぜ保養キャンプをしているのかはこちらをご一読くだ

【開催報告】座間宮ガレイ選挙お勉強会♡超初心者編

「座間宮ガレイ選挙お勉強会♡超初心者編」無事終了いたしました! おいでくださった方、シェアしてくださった方、心を向けてくださった皆さんに感謝いたします。 トリプル選挙を控えた長岡でやらなきゃだめでしょーということで急遽きまった長岡会場。 木曜日開催なのに、月曜日にイベント立てるという(笑)無謀なスケジュールでしたが、多くの方がシェアしてくださり、昼の部は11名(+3名のキッズ達)が来てくれて、夜の部は20名(+2名のキッズ達)で会場が満員状態! 2回目となる長岡では昼の部/夜の部とダブルヘッダー。 しかも、昼の部の超初心者編では2時間半の中に新聞の読み方までお願いするという無茶ぶりにも、座間宮さんは快く応えてくださって、後半みんなで新聞を囲んで読み方講座まで! 内容のつまった昼の部でしたが、やっぱり「新聞の読み方講座」ちゃんとやりたいねという後味でおわりました。また、市議の関たかしさんが来て下さり、最後に気になる市長選・市議補選についての現状のお話をしてくださいました。 夜の部は左近の青家にて、超初心者編をじっくりと。 前回、参加してくださった方がお友達を連れてきてくれたり、着実に広がっている感じが嬉しかったです。 青家さんのご好意でけっこう遅い時間までお話ししましたが、みなさん最後まで熱心に聞いていました。 参加した皆さんからは、 「もっともっと聞いていたかった」 「新聞の読み方講座やってほしい」 「さっそく本を読んでみたけど止まらない!」 「あの前髪はどうやって染めているんだ」 などなど、多くの反響をいただいています。終わった後に、直接反響が届くなんて初めてです。 座間宮さんのお話は、選挙に対する間口を広げてくれて、次会ったときに選挙の話が出来るつながりを作ってくれました。座間宮さんをダシにして、共通の話題をもつ知り合いができるって最高ですね♪ 私たちの票の行方を見守ることは、私たちの未来を見届けることと同じ。 選挙はつづくよ いつまでも~♪

9/14 茜染めワークショップを開催しました。

本日は、ありがとうございました。 美しい手ぬぐいが染め上がりましたね。 色とりどりの持ち寄りごはんに 子どもたちも楽しさを添えてくれました。 子どもたちがワイワイギャーギャーしてるから 母ちゃんたちもワイワイギャーギャーと話が盛り上がる。 みなさんと豊かな時間が持てたことに感謝◎

明日は立秋。

夏真っ盛りのお天気が続いておりますが 明日は立秋を迎えますね。 立秋前の18日間を秋の土用と呼びます。 土用丑の日が有名ですが、各季節の変わり目ごとに土用という期間があります。 季節の移り変わる助走期間という感じですね。 梅干し作りでは、この土曜の期間に「土用干し」をして太陽のチカラを閉じこめます。 暦の上では、夏も終わり。 立秋過ぎれば、この暑さも残暑と呼ばれます。 このタイミングからは、暑いからと言って冷たいものを食べ過ぎると秋本番を迎えた時に冷えや不調で現れやすくなります。 俗にいう夏バテと言われるものですが、実は秋バテかもしれませんね。 自然のリズムは、目にははっきりわからなくてもカラダはきちんとキャッチしています。 朝一杯の白湯や温かいお味噌汁を飲んだりして、カラダを整え、楽しみ多い実りの秋を迎える準備をしましょう。

6/14(火) 星とマツリゴトのお話。

6月14日(火)19:00〜21:00 会場:こだまの家 参加費:1500円(お茶&お菓子つき) 定員15名 星占いって、みんな好きですよね。 占星術(星読み)の歴史は、とーっても古くて、紀元前2 000年頃から、星の様子でこれから起こることを判断し ていたという記録があります。歴代の権力者にも、優秀な 星読み博士がいて、アドバイスをしていたというエピソー ドは世界各地にありますね。 今でこそ、星占いとか呼ばれて、ちょっとファンタジーな ジャンルのモノとして見られがちですが、これって自然科 学だよね!と個人的には思います。 「暦(こよみ)」は「日読み(かよみ)」が語源。 お日様の様子を観察した記録の蓄積が暦(こよみ)なら、 星の様子を観察した記録の蓄積が「星読み」ということ。 今回は、大好きなこじまりえさんを講師にお招きして、星 読みのこと、星座で読み解く人間模様、そしてそこからつ ながる社会のことを楽しくわかりやすくお話いただきます 。 誤解を招いて、あとで「思ってたんと違う!」と思ってほ しくないので、事前にお伝えしておきますが、星占いで幸 せになる方法とかをおしえてくれる会ではありません。( 星読みを知って結果的に幸せになっちゃうかもしれないけ ど、誰かに占ってもらうという感じではないってことです 。) 星読みという視点で、私たちの暮らしや社会を見るとどん な読み解き方ができるのか?それによって、人とのつきあ い方、社会とのつきあい方の1つの参考になればという想 いで企画しました。 でも、これホントに面白いんです! 私は、こよみを学び始めてから、自分の中の決めつけが無 くなったり、自然の流れを受け入れたりできるようになり ました。それと同じように、星読みの視点を暮らしに取り 入れると、人付き合いがより楽になった気がします。 星読みで新しい視点を持ちたい方、 社会で起こっている、やんなっちゃう出来事も含め自分ご ととして生きていきたい方 社会のこととか意識高い系じゃないしって思ってる方 お待ちしておりまーす。 お申込み&お問合せ こだまの家(清野):tanemakuhito★gmail.com(★をアットマークに変更してね)

4/3自然に寄り添う山の暮らし暦*はじまりの会

冨田貴史さんをお招きしてこよみのお話会。 今回は、これからはじまる暦づくりプロジェクトのキックオフの会を兼ねております。 山の暮らしの魅力を発信するyamakawa_sunとの共催。(私もメンバーです) 以下、ご案内☆ 山の暮らしの魅力をみんなで体験して発信しようと活動してきた私たちですが いつも思うのは、あのお父さんは何を見て種まきのタイミングをはかっているのだろう。 ゆきの表情から何を読み取っているのだろうという、自然に対する解像度の違い。 それは、感覚的なモノかもしれないけれど、この感覚を受け継ぐ人がいなくなれば、山とのつきあい方は受け継がれていかないんじゃないか。 そこに住み、そこの水を飲み、野菜を食べて時間を過ごさなければ本当の感覚なんて身につかない。 でも、みんなでわかちあえるような形にしたい。と考えたとき、山の暮らし暦をつくろうと思いました。春から一年かけて観察や聞き取りなどを行い、山の暮らし暦をつくっていきます。 暦とは、すでに決まっていて、それを追いかけるもののように感じている人は多いはず。 でも、本当は暦って、昔の人の季節の観察の蓄積なのです。ということは、自分の暦・この土地の暦をつくったってOK! それはきっと、日記をつけるように楽しい記録になりますよ。 一緒に暦をつくってくれる方、暦を知りたい方、そんな皆さんに出会いたくて、はじまりの会を開催します。 日時:4月3日(日)【午前の部】10:00〜12:00/【午後の部】13:00〜17:00 会場:こだまの家 (https://www. facebook.com/kodamanoie/) 【午前の部】10時~12時 参加費:2000円 定員20名 「こよみの基本~太陽と月と季節の暮らし~」講師:冨田貴史さん こよみとは循環する時間のながれ。 月の満ち欠けは私たちの暮らしにどうつながっているのでしょう。 春夏秋冬・土用で暮らす暮らしかたって? 季節の移ろいに寄り添った暮らし方について書かれた書籍 「春夏秋冬 土用で暮らす五季でめぐる日本の暦」を出版したばかりの冨田さんに お話しいただくこよみの基本のお話です。 12時~13時ごはん *一日参加する方で希望者にはおにぎり喫茶・ヤマカワマチ子 のランチ(600円)をご用意します。ご